みらいびろば鴻巣大間
2021年12月10日(金)、ミニコープ大間店2階のコープルームにて、みらいひろばを開催しました。
12月のテーマは『ユニセフ』です。
コープみらいの社会的な取り組み、4つのプロジェクトのひとつ『ハッピーミルクプロジェクト』についてお話しをしました。
コープみらいでは、コープマークのついた牛乳の売り上げの一部をユニセフに寄付しています。牛乳でつながる支援の一つとして、コートジボワール共和国での栄養改善の支援についておしらせしました。
毎年11月〜12月に行っている『ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金』は、コロナ禍により街頭(店頭)での募金活動は行わないことになりました。
ユニセフ手帳とファミリーボックスをお渡しし、ユニセフお年玉募金のご案内をしました。
「デリ宅配の注文書でも募金はできるが、募金箱に直接お金を入れる方が、募金したという気持ちになるわよね」というメンバーさんのご意見に、皆さん頷かれていました。
「日本もユニセフから支援を受けていたことがあると思いますか?」の問いかけに対して、「戦後」「脱脂粉乳」のワードがでてきたので、戦後15年間にわたって支援があったこと、実は東日本大震災の復興支援として5年間の支援があったこともお話をしたところ、
「戦後の支援は知っていたが、東日本大震災の支援は知らなかった。」
「知ることができて良かったです。」との感想をいただきました。
子どもの栄養不足を測る『命のメジャー』をお見せしたところ、思っている以上にアフリカの子どもたちの腕が細いことにみなさん心を痛めていました。
お話のあとは、『コグニサイズ』を行い、できる人は立ち上がって足の動きもつけてみました。笑いながら楽しく体を動かしました。
今回のお試し品は『co・op飲む緑黄色野菜1日分 200ml紙パック』をお持ち帰りいただきました。
5種類350gの野菜を原料に使用し、ストローは紙製です。
味や紙のストローを使った感想を、次回お伺いします。
次回は1月21日(金)10:30〜12:00を予定しています。
埼玉中部ブロック委員会